栃木県宇都宮市の会計事務所(税理士事務所) 石川税務会計事務所(TKC全国会会員) 所長税理士の石川輝雄の個人的なブログです。

石川税務会計事務所 所長税理士の石川輝雄の個人的なブログです。
日々の活動の様子や、ニュースや話題のトピックスなどについて、感じたことを日々綴っております。
お時間が御座いましたら覗いて見て下さい。
なお、私の人生も段々少なくって来ております。何時、何が起こるか分かりません。
悔いのない人生を送るためにも、私の信条としている平和、環境、貧困などについて積極的に発言していきたいと欲しています。
その結果、平和などと対峙する人たちに対し、正面から非を呈し、追求して参ります。
乱暴な文章になるなど苦々しく思う方もおられるとは存じますがご容赦願います。
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水曜日行動191009
 私たちが今、立っている斜向かいに東京電力があります。その東電に対し、先月の始めに東電刑事裁判、判決前キャラバンが宇都宮駅前と東武駅前の2か所であり、私も参加しました。この裁判は検察庁が不起訴としたものを市民からなる検察審議会が強制起訴したものです。訴えたのは東京電力の最高幹部の3人でした。その一人、勝俣元会長は「原発の安全についての責任は一義的に現場にある。私に責任は全くないとは言わないが基本的にない」と責任はないと主張しました。
これに対し、求刑は法定最長の禁錮5年でした。さて、裁判官の判断は。判決は全員無罪でした。えっ、そんな馬鹿なことあり得ない。と憤りましたが、反面、やっぱり日本の裁判所は政府に忖度している。韓国の裁判所の方がしっかりと市民に向き合っていると思いました。
 主な新聞を検索したところ、産経新聞は冷静な判断である。強制起訴自体に無理があり、千年に1度といわれる巨大津波によって4基の原子炉が同時被災した類のない事故の責任を、個人に求めるのは、反原発感情に根差した応報の感が拭えない。 日本の原発は、エネルギー資源に乏しいわが国にとっての貴重な国産電源であり、と原発の必要性を主張している。東電の原発が再稼働してないのに拘わらず、電力は心配ない状況です。産経は相変わらず的外れな主張を展開しています。
一方、東京新聞など、ほとんどの新聞は本当に予想外の事故だったのか疑問は残るとし、 指定弁護士は「地裁判決は巨大津波襲来を示す具体的な試算結果などを全く無視した。到底納得できない。このまま確定させることは著しく正義に反する」とのコメントを出しました。
 そして、東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴しました。原発事故の刑事責任が経営トップらにあるのか、あらためて審理されます。あれだけの事故を起こし、誰も罰せられないことはあり得ません。許されません。しっかり審理してほしいものです。

 東の東電に対し、西の関西電力が原発の発注先から当の電力会社のトップのもとへ資金が還流されていたことが判明しました。あり得ない、信じられない事件です。個人商店ではありません。今の世の中で日本を代表する会社で起きました。しかも、記者会見で発表した内容はこれまた、薄っぺらな人を馬鹿にしたものでした。昨年の税務調査で判明した7年間の範囲に絞り、氏名もボヤカシ。役員は辞意の意志もなし。
受注先の建設会社は2013年期の売上高は3億5千万円、15年は10億円を超え、18年は21億円と急上昇。 これまた、今の日本ではあり得ない実績です。オリンピックで建設業者は潤っていますがそれにしてもすごい。福井県高浜町の元助役は90歳で今年3月に亡くなったが退職後も原発事業に絶大な影響力を持ち、地元では「天皇」とも呼ばれていたそうです。福井・高浜町の人口は約1万人。その多くが原発に関わっていると言われており、町の予算の半分以上は原発交付金で賄っているそうです。
最初の記者会見で不透明が多く、各方面から非難の声が上がったため、10月に入り、2度目の会見を開き、公表を拒んできた社内調査報告書を開示した。現金のほか商品券や仕立券付きスーツ生地、金貨、金杯、米ドルと何でもあり。一度に1千万円の現金授受をはじめ、総額が1億円を超えた役員が2人。社長就任の祝いにお菓子の下から金貨が出てきた、に至ってはまさに時代錯誤も甚だしい。20人で3・2億円。改めて、受領の中身を知り、その非常識に戸惑いを感じたのは日本人のすべてでしょう。
それにも拘らず、岩根社長と八木誠会長は「原因究明と再発防止の徹底」のため、ともに続投するといってました。さすがに世間はそれを許さないことが分かり、八木会長は辞意を表明、社長も年内には辞任すると発表しました。遅きに失した。超一流会社のトップの判断力のなさに呆れました。
昨日の国会での関電に関する首相の答弁、それに自民党の国会での証人喚問に否定的な意見を見ると原発にしがみ付く悪しき政治家に吐き気をもようします。
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